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- 性器に痛み・かゆみがある
こんなお悩みありませんか
- かゆみやヒリヒリ感が続いている
- 赤み、ただれ、皮膚がむけることがある
- おりものの量やにおいがいつもと違う
- 排尿のときに痛む、しみる
- 性行為のあとに違和感が出る
- カンジダを何度も繰り返している
- 包皮炎と思っていたが治らない
- パートナーが性病と言われて不安
- 市販薬を使ってもよくならない
- 受診したいけれど相談しにくい
デリケートゾーンの痛みやかゆみは、人に相談しづらく受診をためらいやすい症状です。
当院では、プライバシーにも配慮し、できる限り早く原因を見極め、適切な治療につなげられるよう、迅速な検査と丁寧な診断を心がけています。気になる症状や不安がありましたら、東梅田泌尿器科にお早めにご相談ください。
かぶれによる痛み・かゆみ
外部刺激によって皮膚が炎症を起こしている状態です。
デリケートゾーンは湿気がこもりやすく、摩擦刺激にも弱いため、かぶれが起こりやすい場所です。
主な原因
- 汗や皮脂、蒸れ
- 乾燥
- アレルゲン(石鹸、洗剤、ナプキンなど)
- 化学物質
- 下着の素材や摩擦
- コンドームによるアレルギー(男性)
女性では、生理中の蒸れやナプキンの接触刺激が大きな原因ひとつとなります。
性感染症による痛み・かゆみ
高温多湿で菌が繁殖しやすい環境のため、デリケートゾーンは感染症が起こりやすい部位です。性感染症だけでなく、公衆浴場・サウナ・プール・タオルの共有を介してうつる感染症もあります。過度な洗い過ぎは逆に皮膚を傷め、感染しやすくなるため注意が必要です。
主な疾患と特徴
性器ヘルペス
単純ヘルペスウイルス1型または2型による感染。
水疱・潰瘍・強い痛みを伴うことが多く、初感染で症状が重くなりがちです。ウイルスは体内に潜伏し、免疫低下などで再発します。
性器クラミジア
日本で最も多い性感染症。
かゆみ、排尿痛、白い分泌物、尿道の違和感などが起こりますが、無症状のことも多いです。放置すると男性は精巣上体炎、女性は子宮頸管炎や不妊の原因になることがあります。
淋病
男性は強い排尿痛や黄色い膿など、症状が出やすいのが特徴。
女性は自覚症状が少なく、気づかずに感染を広げてしまうことがあります。
腟トリコモナス症
女性に多い疾患。
黄色〜泡状のおりもの・独特の臭い・強いかゆみが特徴。タオル・シーツの共有など性行為以外で感染する場合もあります。
性器カンジダ症
カビ(真菌)による感染。
女性は白くポロポロしたおりもの・強いかゆみが特徴で、疲労や免疫低下が引き金になります。男性は亀頭包皮炎として発症することがあります。
いんきんたむし
白癬菌(カビ)の感染。
10〜20代男性に多く、股部に強いかゆみと赤みが出ます。水虫からの感染やタオル共有でうつることがあります。
亀頭包皮炎
痛み、赤み、かゆみ、皮膚が剥ける、悪臭などが特徴。
亀頭部に細菌やカンジダが感染して炎症を起こします。カンジダの場合、白いカスがたまります。
毛ジラミ症
毛ジラミが陰毛に寄生し、激しいかゆみを引き起こします。性交渉や寝具の共有などで感染します。
陰部の痛み・かゆみの検査・治療
当院ではプライバシーに配慮し、丁寧な問診と診察をもとに、必要に応じて検査をおこないます
デリケートゾーンの症状は、見た目だけでは原因の判別が難しいため、問診と診察に加えて必要な検査をおこないます。当院では、プライバシーに配慮した環境で丁寧に診察をおこない、検査の結果、より高度な治療が必要な場合には速やかに提携医療機関へご紹介しております。
当院でおこなえる検査
- 視診・触診で皮膚・粘膜の状態を確認
- 尿検査(糖尿病の影響で男性がカンジダを発症しやすくなるため必須)
- 分泌物の培養検査
- 性感染症のPCR検査
- 必要に応じて血液検査
包皮炎で来ただけなのに尿検査をするの?
尿糖が高いとカンジダが発症しやすくなるため、鑑別に欠かせない重要な検査です。
原因を特定した上で、治療に進みます
- 外用薬(ステロイド、抗真菌薬など)
- 内服薬(抗生剤、抗ウイルス薬 など)
- 性感染症の治療
性感染症の場合は パートナーの検査・治療 が必須です。
症状が落ち着いても再発リスクがある場合は、定期的な再受診をおすすめします。
よくある質問
陰部のかゆみに糖尿病は関係ありますか?
糖尿病があると、免疫の働きが弱くなったり、血糖が変動したりすることにより皮膚や粘膜のバランスが崩れやすくなるため、かゆみを引き起こすトラブルが起こりやすいことがあります。カンジダなどの感染症が生じやすくなることも知られています。気になる症状が続く場合は、お早めに受診されることをおすすめします。
おりものが多いとかゆみの原因になりますか?
おりものが普段と違う状態になると、かゆみを感じる場合があります。 体内環境の変化や感染症など、さまざまな要因が関わります。色・におい・粘りなどの変化がある時は、婦人科での検査が安心です。
陰部のかゆみは性感染症のサインですか?
かゆみは性感染症で見られることもありますが、必ずしも性感染症とは限りません。 皮膚の刺激・乾燥・かぶれ・ホルモンバランスの変化など、さまざまな理由で起こり得ます。性感染症が不安な場合は、検査で確認することができます。

